ダットサン

ダットサン」、インドで復活=低価格車市場に投入―日産
日産自動車は15日、インドの首都ニューデリー近郊で、新興国向けに復活させた「ダットサン」の第1号モデル「GO(ゴー)」を公開した。同ブランドの復活は約27年ぶり。価格を約40万ルピー(約66万円)以下に抑え、自動車メーカー各社がしのぎを削る低価格車市場に投入する。
カルロス・ゴーン社長は新モデル公開イベントで「日産や顧客にとって歴史的な瞬間であるとともに、インド国内の消費者にとって、車を所有する夢の実現に一歩近づいた瞬間だ」と表明した。
ダットサン第1号となるGOは、排気量1200ccのエンジンを搭載したハッチバックタイプ。コンパクトカーながら、広い室内空間を確保した。
時事通信 7月15日(月)20時0分)

なぜインド・・・

地球破滅のカウントダウン

米沿岸部の洪水被害、自然破壊で大幅増 米研究
マングローブ林や湿地、サンゴ礁、森林、砂丘、その他の「自然の防御」を取り除くと、米沿岸部の洪水による人命と財産の損失が倍増することになるとの研究が、14日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に掲載された。
米カリフォルニア(California)州スタンフォード大学Stanford University)のケーティー・アルケマ(Katie Arkema)氏率いる研究チームは、地球温暖化による海面上昇が米国にもたらす危険性について、これまでで最も詳細に分析した研究を発表した。
研究では、1キロメートル四方単位で人口、住宅不動産の価値、自然の防御能力、洪水の発生可能性などの要素を計算。結果、現状の海面水位と自然の防御能力のもとで、米沿岸部の16%が「高危険」地域と判定された。この「高危険」地域には高齢者25万人と貧困ライン以下で生活する3万世帯を含む130万人が暮らしており、同地域の住宅不動産価値は3000億ドル(約30兆円)に上った。
だが、ここから自然の防御能力を取り除くと、「高危険」地域に含まれる住民数と不動産価値はほぼ倍増した。
「現在、自然環境は沿岸部の67%を保護している」と論文は指摘。「生態系が失われることにより、危険にさらされる沿岸部は倍増し、貧困世帯や高齢者の数と、危険にさらされる不動産の総額が倍増する」
■自然破壊と海面上昇が危険エリア拡大要因に
さらに、地球温暖化による海面上昇で、危険にさらされる地域は増加するという。
研究チームは、地球の平均地表気温が今世紀に2.0〜5.4度上昇するA2と呼ばれる一般的な温暖化モデルで計算を行った。結果、住民200万人、総額5000億ドル(約50兆円)の不動産が「高危険」エリアに含まれた──このエリアはメキシコ湾から大西洋の沿岸部の大半と、サンフランシスコ湾(San Francisco Bay)の一部を含む広範囲なものになった。
ここから自然の防御が取り除かれた場合、内陸部まで「高危険」エリアが拡大し、該当地域はさらに倍近くに増えた。
米国の人口の多い上位25都市のうち、23都市は沿岸部に位置している。アルケマ氏は、今回の研究が政策決定者にどの地域が最も危険にさらされており、どの地域の自然環境を保護しなければならないかの指針を提供することができると述べた。
(AFP=時事 7月15日(月)15時28分)

残念ながら、現在進行形。

ホントか?????

定期的にセックスをすれば7歳若く見える、英研究
英国の研究者が、定期的にセックスをすれば最大で7歳まで若く見えるとの研究結果を発表した。5日に開催された英国心理学会(British Psychological Society)の総会で、王立エディンバラ病院(Royal Edinburgh Hospital)で高齢者心理科長を務めた経験を持つデービッド・ウィークス(David Weeks)博士が高齢者のセックスと健康効果を主とする研究発表のなかで論じたものだ。
英紙テレグラフ(Telegraph)が伝えたウィークス博士の発表内容によると、定期的にセックスをしている人は、実年齢より5〜7歳若く見える可能性があるという。これは「快楽物質」のエンドルフィンが分泌されるためだ。天然の鎮痛効果を持つエンドルフィンには、ほかにも不安感を和らげたり、心臓の健康維持につながる血液循環を促進させる効果もある。さらにヒト成長ホルモンの分泌が促されることから、肌の弾力がアップするという。
「私が伝えたいのは、セックスは体に良いということだ」というウィークス博士。「一般的に高齢者については、年金生活者になってバスの無料乗車券をもらえるようになると、セックスをしなくなると言われているが、それは正しくない」と指摘。「性的な充足感は、生活の質の向上に大きく貢献する。少なくとも、霊的信仰や宗教心といった気力を満たす要因と同じ程、高い影響力を生活にもたらす。従って、セックスに対する高齢者の前向きな態度は、積極的に支援されるべきだ」と強調し、「性的欲望は若者たちだけに与えられた特権ではないし、そうあるべきでもない」と付け加えた。
博士は1997年にウェールズWales)でまとめられた心臓疾患に関する研究論文から、「週に2回以上オーガズムを得ていた男性は、それ以下の男性に比べて死亡リスクが50%低かった」との結果を引用している。
このほかにも過去の研究で、定期的なセックスと早世リスクの低下との関連性が明らかにされている。(c)Relaxnews/AFPBB News
※掲載されたすべての情報は、記事作成時点のものです。
(Relaxnews 7月15日(月)16時35分)

だからって、ヤリまくればいいってもんでもないでしょうに・・

細胞でわかる夜型

「夜型」体質、皮膚細胞でわかる簡単手法を発見
早起きが苦手な「夜型」の体質かどうかを、皮膚の細胞で簡単に調べる手法を見つけたと、国立精神・神経医療研究センターなどの研究チームが、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。
睡眠障害の診断や治療への貢献が期待できるという。
人間は、ほぼ24時間の周期で、寝起きなどのリズムを刻む体内時計を持っている。周期には個人差があり、周期が長いと寝る時間が遅くなって夜型の生活になりやすいと考えられる。
同センターの肥田昌子(ひだあきこ)・精神生理機能研究室長らは皮膚などの細胞でリズムを刻む「Bmal(ビーマル)1」という遺伝子に着目。20〜30歳代の男性17人の皮膚の細胞を採取し、遺伝子が働いてたんぱく質が作られる周期を調べた。周期は、22〜25時間と個人差があり、長い周期を持つ人は夜型の傾向が強かった。
(読売新聞 7月15日(月)19時56分)

朝が弱いのは事実だが、夜型、かなぁ・・・