日々変化

変わっていないようで、年とともにずいぶん変わってきてるなぁ、と思うところと。
いい加減もっと成長しろよ、と思ったり。
「老化」って言葉を時間するこのごろではあるけど、進化を放棄したら、やっぱり人間はその時点でおしまいなんで、1mmでも前へって気持ちは失わずにいようと。

効いているとは思えないんだがな

ホット専用「ドデカミン」登場 無炭酸で濃厚な味わい
アサヒ飲料は、健康炭酸飲料「アサヒ ドデカミン」シリーズの新商品「アサヒ ドデカミン ホット専用 ボトル缶190g」を10月26日に発売する。寒い季節の栄養補給はこれで決まり!? 価格は115円(税抜き)。
ホット専用は無炭酸。おなじみの栄養ドリンク風味に、温かい飲み口を体感できる「ホットフレーバー」と甘いシロップを加え、濃厚な味わいに仕上げた。パッケージは、ドデカミンシリーズの特徴である炎のマークを中央にデザイン。「温かさとエナジー感を力強く訴求」する。
ドデカミンは2004年の発売以降、20〜40代の男性に人気となっている。ホット専用の販売目標は10万箱。
(ねとらぼ - 10月17日(月)16時30分)

出るって事は、売れているんでしょうね。
ええー?ってところはありますが。
気休め?

真の目的は「エコ」じゃない

レアメタル使わず大容量電池=資源コスト抑え実用化へ―大阪大など
リチウムイオン電池の原料に不可欠なレアメタル希少金属)を使わず、大容量バッテリーを開発することに、大阪大の森田靖准教授と大阪市立大の工位武治特任教授の研究グループが成功した。英科学誌ネイチャー・マテリアルズ電子版に17日、発表した。
携帯電話やノートパソコンに搭載されるリチウムイオン電池は、プラス極内にレアメタルを含む無機性のコバルト酸リチウムを使用するため、レアメタルの高騰に伴いコスト面が問題化している。有機物を代用した例もあるが、電気容量や充電回数の寿命で劣っていた。
研究グループは、プラス極にレアメタルを含まない有機分子「トリオキソトリアンギュレン(TOT)」を使用。有機分子は結合が不安定とされるが、独自の技術でTOTを制御してバッテリーを設計したところ、リチウムイオン電池の1.3〜2倍の容量が得られた。
時事通信社 - 10月17日(月)03時05分)

これの本当の威力は、対中国の政治的カードになりうるってこと。
実用化されれば、「尖閣諸島」のような馬鹿な対応はとらなくてよくなるからね。

やっぱり東京ももうだめだ

東京・足立区の小学校、高い放射線量を検出
東京都足立区は17日、同区東和の区立東渕江小学校の敷地内で、毎時3・99マイクロ・シーベルト放射線量を検出したと発表した。
区によると、年間の積算放射線量は約21ミリ・シーベルトで、福島第一原発事故計画的避難区域に指定される目安の年間20ミリ・シーベルトを超えるという。
検出されたのはプールに隣接する機械室の雨どいの下(地表5センチ)。同じ場所で地上50センチでは0・41マイクロ・シーベルト、同1メートルでは0・24マイクロ・シーベルトだった。局所的な汚染と見て、同区は児童が近寄れないようにする措置を取るとともに、今後、周囲の土を削るなどの除染作業を行う。区では「福島第一原発の事故の影響で降雨中に含まれた放射性物質が、雨どいの下で蓄積された可能性がある」とみている。
同区域に指定されている福島県飯舘村八木沢で17日に計測された放射線量は毎時3・7マイクロ・シーベルトだった。
(読売新聞 - 10月17日(月)21時01分)

世界のどこに放射能汚染された首都があるっつーの。
いろんな意味でこれは相当まずい。

もともと景気は持ち直してなんかいない

景気判断、半年ぶり下方修正=「持ち直し緩やか」―10月の月例経済報告
古川元久経済財政担当相は17日、10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の基調判断は「持ち直しのテンポは緩やかになっている」とし、東日本大震災後の4月以来、半年ぶりに下方修正した。海外景気の減速で輸出や生産の下押し圧力が強まったことが背景。震災で打撃を受けた生産体制の復旧により8月に「持ち直している」としたが、10月は「予想以上の下振れ」(内閣府)となった。
古川経財相は記者会見で、「景気が腰折れしている状況ではない。持ち直し傾向は続く」と述べた上で、「海外景気、為替レートは十分注視したい」と指摘、景気の下振れリスクに警戒感を示した。
個別項目でみると、輸出、生産、個人消費の判断をいずれも半年ぶりに下方修正した。輸出は、アジア向け電子部品が不振。生産は、震災後の減産を取り戻す動きが鈍化した上、海外需要の弱さが響いた。
時事通信社 - 10月17日(月)15時05分)

本来の姿が徐々に顔を出しつつある、という感じだろうか。

超久々なレス

イカロス*さま
ここじゃ初じゃないっすか?(笑)
アメーバのほうじゃどもです。
現実問題としては、エピゴーネンがこれほど乱立している以上、当分続くんじゃないかな、と。
ただ、3月の震災は音楽に対する付き合い方がまた変わったかな?と思うところはあるんで、ポップ・ロックシーンの底力を見せてほしいなあ、と。
アイドルヲタ的には、グループ全盛なのは正直勘弁してほしいです・・・。