またか

しゃぶ菜大高店>食べ残しの肉を使い回し 名古屋
外食チェーンクリエイト・レストランツ(東京都渋谷区)は25日、名古屋市緑区のイオン大高ショッピングセンター内にある「しゃぶしゃぶ食べ放題・しゃぶ菜大高店」で今年3月から2カ月以上、客が残した肉を別の客に出していたと発表した。名古屋市緑保健所は25日、同店に立ち入り検査を実施、同店は営業を自粛した。
クリエイト社によると、しゃぶ菜大高店では3月下旬から6月4日にかけ、1日数回から10回程度、客が手を付けずに残したとみられる牛と豚のスライス肉を別の客に回した。店員から残った肉の処理を相談された調理長が「大丈夫だから使おう」と指示、店長も黙認していた。
今月20日、同店に使い回しを指摘する匿名の電話あり、調査の結果、3月から行っていたことが判明した。同社の岡本晴彦社長は「社内のルールに食材の再使用禁止の規定が欠落していた。全社員に食品衛生管理を周知徹底させ、再発防止に努める」とのコメントを出した。
毎日新聞 - 6月26日1時55分)

東海道線は、イオン大高店のそばに駅を建設中です(←何の関係もないコメント)

やはり

飛騨牛偽装>丸明広報「社長が責任取る」 全店舗営業休止
岐阜県養老町の食肉卸売会社「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)が規格外の牛肉をブランド牛「飛騨牛」として販売していた問題で、丸明の高木晋吾・広報担当社員は26日、報道陣に対し、「吉田社長が何らかの責任を取ることになる」と述べた。丸明は26日中に吉田社長の記者会見を行う予定で、会見で具体的に明らかにするとみられる。
一方、丸明が岐阜県名古屋市内に展開している直営小売店・レストラン計8店舗のうち、最後まで営業を続けていた本社そばの小売店「養老店」が26日、営業を休止した。高木広報担当は「報道されていることがすべてではないが、とても続けていける状態ではない。従業員はみな悔しがっているだろうが、県などから(立ち入り調査の)結果報告が来るまでは休止を決めた」と説明した。
養老店は午前8時の営業開始時間になってもシャッターが降ろされたままで、従業員2人が訪れた客に「本当にご迷惑をおかけしてすみません」などと頭を下げていた。店を訪れた養老町の製造業の女性(52)は「いまだに偽装があったとは信じられないので、営業休止は残念。完全に店を畳むのでなければ、応援したい気持ちがある」と話した。
毎日新聞 - 6月26日11時18分)

しょうがないわな。