当然の判決

AV出演拒否した女性への違約金請求を棄却 東京地裁
アダルトビデオ(AV)への出演を拒否した女性が、プロダクション会社から「契約違反」として2460万円の違約金などを請求された訴訟で、東京地裁(原克也裁判長)が「本人の意に反して強要できない性質の仕事だ」として、会社側の請求を棄却する判決を出した。
女性の代理人が29日、明らかにした。判決は9日付。会社は控訴せず、確定した。代理人伊藤和子弁護士は「高額の違約金で脅され、AV出演を強要される事例は多い。重大な人権侵害だ」としている。
判決などによると、女性は高校生の時、タレントとしてスカウトされ「営業委託契約」を結んだ。意に反して露出度の高いグラビア撮影をされ、20歳になると会社が無断でAV出演を決定。出演後、さらに出演契約を結ばされた。
精神的なショックで体調が悪化し、出演を拒否したところ「違約金が1千万円かかる」と言われた。女性が民間団体に相談し、契約解除を通告すると、2014年10月、提訴された。
朝日新聞デジタル 9月29日(火)19時35分)

無断で契約して出なかったら違約金って、こんなんがまかり通るほうがおかしいんだから。

光る!

蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見
南太平洋の海底で海洋生物の調査を行っていた米国の研究チームが、緑と赤の蛍光色を放つウミガメに遭遇し、映像の撮影に成功した。爬虫類の蛍光発光が確認されたのは初めてだという。
発光ウミガメはニューヨーク市立大学の海洋生物学調査団が7月下旬、南太平洋のソロモン諸島付近で泳ぐ姿をカメラに収め、28日に映像を公開した。発光していたのはウミガメ科のタイマイで、海中のサンゴ礁を撮影していたところ、照明の中に入って来たという。同大のデービッド・グルバー氏は「思いがけない姿に誰もが驚いた」と話している。
生物の蛍光発光現象はこれまでに、サンゴやカニなどの節足動物、サメや魚類など200種あまりで確認されている。
発光は一般的に、獲物をおびき寄せたり外敵から身を守ったりするなどの役割を果たす。カメの発光はカムフラージュの助けになっている可能性もあるが、理由はまだ解明できていない。
タイマイは個体数が激減して絶滅危惧種に指定されており、保護や生態の調査を急ぐ必要があるとグルバー氏は指摘している。
(CNN.co.jp 9月30日(水)11時1分)

イメージできないけど、いるんですよねえ。。。

ツイッターよどこへいく

ツイッター、新製品で140文字の制限撤廃を検討=ウェブメディア
ツイッター<TWTR.N>は、ツイート投稿の際に設けている140文字の制限を撤廃することを検討している。ハイテクニュース専門サイトのRe/Codeが29日、関係筋の話として伝えた。
同サイトによると、ツイッターは140文字以上の投稿のシェアを可能にする新製品の開発を進めている。
文字数の増加はこれまでにも検討されてきたが、共同創業者であるジャック・ドーシー暫定最高経営責任者(CEO)のもと、過去数カ月の間、より頻繁に協議されているという。
同社の広報担当はコメントを控えた。
ツイッターはすでに、一対一のユーザー同士でのやり取りでは140文字制限を撤廃したほか、ツイートを通じた商品購入や政治献金を可能にする計画も発表している。
(ロイター 9月30日(水)8時31分)

多すぎても見づらいぞ。