元々運送会社はあてにならない

「スターダスト」が佐川急便配達員を告訴へ…配送料水増し
女優の竹内結子(30)、柴咲コウ(29)、北川景子(24)らが所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」(Sプロ)が、荷物の配送料などを詐取されたとして佐川急便の配達員を近く刑事告訴することが17日、分かった。
Sプロ関係者によると、約3年前からSプロの担当だった佐川の渋谷店所属の配達員Y氏(20代前半)が、通常便の荷物を勝手に「トップ便」(郵便における速達)扱いにするなどして、通常の2倍以上の金額を支払わされていた。Sプロ社員が今年5月に請求書に不審な点があるとし、佐川側に確認したところ、3年間で300万円ほどの水増し請求が発覚した。
佐川はSプロに示談を持ちかけてきたが、Sプロ側は「2週間の出勤停止と異動という処分の甘さや、事件への認識のなさから告訴に至った。佐川と契約している法人に警鐘を鳴らす意味合いもある」として19日に警視庁渋谷署にY氏を刑事告訴することを決めた。
佐川急便広報部は「ご迷惑をおかけしたことはおわびします。従業員の教育を改めて徹底したい。事件の詳細については協議中なのでお話できない」としている。
(スポーツ報知 - 11月18日(木)8時1分)

いろんな手を使って、逃れようとしてくるからな・・・

その結果どうなる

署名3万6000人分が無効=名古屋市議会リコール―選管審査
名古屋市選挙管理委員会は17日、市議会解散請求(リコール)運動で提出された約46万5000人分の署名のうち、15日現在で3万6173人分を無効と判断したと発表した。
法令では、署名用紙には署名集めを担当した「受任者」欄への記入が必要だが、10人いる請求代表者が集めた場合は、空白でもよい。市選管は、同欄が空白の11万4805人分に疑問があるとして審査期間を延長している。 
時事通信社 - 11月17日(水)18時18分)

ふうーん。

何が政治主導だ

民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か 「俺を誰だと思っている」
民主党松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。
入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。
松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。
ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。
別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう1度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「(隊員の)体には触れていない」と述べた。一方、「(受付を通り越して)駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」と説明し、「隊員に2度と来るなと言われたことも事実。(自分は)何も言っていない」と話している。
産経新聞 - 11月18日(木)2時5分)

税金ヤクザだな(苦笑)