その後

mixiで1件照会していた件についても連絡いただきました。
売る相手に対して、相当悩んでいたらしい・・・
つか、みんな必死だもんねぇ。
選べないわな(笑)
「選べないから抽選にした」という返事を貰いましたが、それでいいと思うんだ。
その気になれば、ヤフオクにも出せたんだから、その誠実さがあれば十分ではないか。

僕は完全に手を引いたけど・・・

まぁ、そりゃこの状況でもチケットの方から擦り寄ってくりゃ、なんぼでも前言撤回しますけど(爆笑)
そうはいっても、多忙な時期に「こんなことで」と言いたくはないが、「チケットがあろうがなかろうが行かない」と言い切るだけの不惑の魂もなければ、札束だろうがなんだろうがとにかく中に入ることを完遂する勢い(主義もあるんでホントにそんなことはしませんけど)もなく、非常にどっちつかずで終わってしまった感がある。
なんていうのかな。
確かに希少価値ではあるんだが、これでほいほい行ってたら、「ライブ至上主義となんらかわらんやん」と思うところがあって・・・


よかったとは言わないけど、あんまり主義をねじまげて行くもんじゃないなぁ・・・と。

その昔、吉田拓郎は神だった。

今日、つま恋かぐや姫と一緒にやってたんですよね。
つま恋といえば、1975年のこれ → http://www.forlife.co.jp/yoshidatakuro/FLBF-8072.html
さすがに、中津川フォークジャンボリーの頃とかは「おめぇいくつだよ!」ってな年齢なので知っているわけがないんだけど、僕が小学生の頃は、彼がCBSソニー(現ソニーレコード)に移籍したばっかりの頃で、なぜかオールナイトニッポンのテープとか聞かされた覚えがある(笑)

Bank Bandが出したアルバム「沿志奏逢」の中に、シークレットラックで「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」と「僕と彼女と週末に」(浜田省吾)だったかな?
どっちかが入っていて、実は2枚買ったらそれぞれ違ったんで・・・・というのはめちゃくちゃ余談ですが。
こいつはマトモに拓郎さんバージョンでは聞いたことなかったんだけど、鳥肌が立ったね。


今日は、ただの旧友再会、で終わってほしくはないよね。


せっかくなんで、拓郎さんが何者かはこちら → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%8B%93%E9%83%8E#.E3.82.A2.E3.83.9E.E3.83.81.E3.83.A5.E3.82.A2.E6.9C.9F